◆外国人に新型インフル対策◆

 新型インフルエンザの感染拡大を受け、情報が届きにくい在日外国人を支援する動きが兵庫県内で広がっている。県と県国際交流協会はホームページに居住地区別の相談窓口一覧を、英語、中国語、スペイン語など七言語に翻訳し、掲載。「感染地域から帰国した人は、症状の有無にかかわらず最寄りの健康福祉事務所へ連絡を」と呼び掛けている。また、外国人支援に取り組む県内のNPO法人にもファックスなどで同様の情報を提供した。

神戸新聞 5月1日
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