◆世界の屋根にバイオトイレ◆
 農水省が展開する「鍋ほか推進プロジェクト」の一環でJA全農は、首都圏の大学生をターゲットに秋冬野菜や国産農畜産物の消費拡大に向けたPRキャンペーンを今秋スタートする。首都圏の大学や生協と連携して食生活相談や講義、大学食堂での特別メニューを提供。国産農畜産物と鍋物料理の魅力を幅広くPRする。NPO法人青果物健康推進協会(東京)と共同で取り組む。大学生に当たる年齢層は、野菜の消費量が最も少ないといわれる。この世代に、鍋物の魅力などをPRすることで消費拡大につなげることを目的としている。

西日本新聞 12月25日
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