◆自由に働き、給料ももらえる◆
 子どもたちが自らまちのルールを決めて自由に働き、その給料で食べたり遊んだりできる「こどものまち ミニかぬま」が開かれる。運営スタッフも子どもたちが務め、まちのルールづくりや店舗の看板作りなど準備に余念がない。NPO法人鹿沼ファミリー劇場(栃木)が主催し、独立行政法人国立青少年教育振興機構の子どもゆめ基金助成活動として実施する。流通する独自のお金の単位は「ベリー」。当日の参加者は6~18歳まで300人を予定。参加費500円(2日間有効)を払って市民登録し、市民カードと登録祝い金100ベリーを受取る。
下野新聞 2月19日
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