◆沖縄の黒糖で「復興あめ」◆
 二戸市の第三セクター、市ふるさと振興は、被災地の復興支援として、野田村の天然塩と沖縄県産の黒糖を使ったあめの販売を始めた。黒糖は4月上旬、二戸市と縁がある南大東村と、NPO法人西表島エコツーリズム協会(沖縄)から市災害対策本部に計約40キロ届いた。あめは1袋15個入り200円。二戸市石切所のなにゃーと物産センターで販売している。売り上げの一部は義援金として、のだ塩を生産販売する野田村産業開発に送られる。
岩手日報 6月25日
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