◆五木村が全国トップ◆
 千葉大とNPO法人環境エネルギー政策研究所(東京)は、地域の再生可能エネルギー供給量とエネルギー需要を比較した全国自治体の「自給率」の試算を公表した。市区町村別で五木村が1位、水上村が4位に入り、都道府県別でも熊本県が8位に入った。自治体ごとの太陽光や風力、地熱、小水力などの再生可能エネルギー供給が、家庭や事業所、農業・水産業のエネルギー需要をどれだけ賄っているかを調べた。大規模ダムの水力発電は「自然破壊につながる」として調査から除外した。
熊本日日新聞 10月23日
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