◆瓦礫撤去に社員を毎月派遣◆
 NECは、NPOの戸倉復興支援団と連携し、宮城県南三陸町でボランティア活動に乗り出す。第1弾として12月にNECグループ19社、107人が、被災した瓦礫(がれき)を撤去する。12月からボランティアを毎月現地に派遣する。南三陸町は地理的な制約もあってボランティア活動が十分に行き届かないため継続的な復興支援を決めた。戸倉復興支援団代表は、NECが推進する社会起業家育成制度のメンバー。2010年から職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献する「プロボノ活動」を始めている。
朝日新聞  12月1日
戻る

NPO法人設立運営センター