◆45万キロワット時を節電◆
 八王子、世田谷など都内七市区のモデル地域で、今夏の節電対策に取組んだ都環境整備公社・地球温暖化防止活動推進センターは、七、八月の二カ月間に六千百七十八人が節電し、四十五万キロワット時の使用電力削減したと発表。発光ダイオード(LED)など省エネ電球への交換やエアコンのフィルター掃除をした人も昨夏の二倍以上。センターは協力NPOのうち、三千九百九十人の参加者を集め、百十二トンのCO2削減に貢献したNPO法人・環境活動センター八王子(東京)や、東久留米市市民環境会議、むさしのエコアップ協議会を表彰した。
東京新聞 12月24日
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