◆4団体が防災ラジオドラマ制作◆
東日本大震災を教訓に防災意識を高めようと、倉敷市内の小中高校とまちづくりグループの計4団体が、災害時を想定した「防災ラジオドラマ」を制作した。コミュニティーFM放送局 (岡山県)で放送する。被災地支援の在り方を考える協議体事務局(NPO法人倉敷町家トラスト(岡山)、市などで構成)が企画。呼び掛けに中庄小、味野中、玉島高、同市真備地区の住民グループ「川辺まちづくりNEO」が賛同した。それぞれの団体が東日本大震災や災害時の避難所での生活などをテーマにしたシナリオを作り、7分以内のドラマに仕上げた。
山陽新聞 12月29日
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