◆「豆乳うどん」を多度名物に◆

 三重県桑名市多度町の新名物にしようと、NPO法人「国際循環型社会システム総合研究所」(愛知県名古屋市)が県内産の小麦粉と大豆を使った「豆乳うどん」(仮称)を開発した。5月4、5の両日、多度稲荷神社で、試食販売するという。同研究所は、建設や食品加工などの企業や研究者らが参加。地域おこしなどに取り組んでいる。同法人会員は「県内には伊勢うどんもあり、うどんが好きな人は多い。多度のおいしいうどんとして名物になれば」と期待を寄せている。

中日新聞 5月2日
戻る

NPO法人設立運営センター