◆黄色の楽園 ヒマワリ見ごろ◆

 長崎県諫早市高来町の深海地区にある干陸地で、ヒマワリの花が見ごろを迎えている。干陸地にコスモスや菜の花を植栽している地元住民でつくるNPO法人「拓生会」(同市)が栽培。4月初旬に約1fの土地に約20万本の種をまいた。花が咲き始めたヒマワリ畑には、ミツバチやチョウが蜜を求めて飛び交い、虫たちにとっては楽園のようだった。見学無料で、100円を払えば花を持ち帰ることができるという。

西日本新聞 朝刊 7月6日
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