◆野生生物テーマに連続上映会◆

 自然や野生生物をテーマにした連続上映会「地球の生きものたち〜その神秘の躍動」が3月24日夜、千代田区の毎日新聞水と緑の地球環境本部で開かれた。セルビアの映像作家、ペテル・ラロビッチさんが監督した「糞ころがし」や「アリ地獄」などの短編映画を上映。参加者は短いフィルムに凝縮された命の鼓動、過酷な自然のなかで懸命に生きる動物たちの姿やみずみずしい映像に見入っていた。上映会はNPO法人「地球映像ネットワーク」(新宿区)と同本部が企画。

毎日新聞 3月25日
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