定年後の生きがいづくりなどに取り組んでいるNPO法人「広島県余暇プランナー協会」（広島市）は10日、南区猿猴橋町のイベント会場、愛友市場ふれあい工房で「ウルトラC級市場で逢いましょう」を開いた。「昭和を感じられ、中高年が集まる場所を」と07年2月から毎月開いている。約30人が入れば満杯となる会場では、けん玉教室や沖縄奄美民謡、クラシック・フォークギターの演奏などを次々に披露した。また、市民球場名物「カープうどん」や懐かしいポン菓子を販売した。